こんにちは！東京都東大和市と武蔵村山市に拠点を構えて、宅配便などの運送業に勤しんでおります合同会社TASUKUです。
ドライバーの転職理由で、書いてはいけない点はどういったものなのでしょうか。
そこで今回は、ドライバーの転職理由で書いてはいけない事柄を3点解説いたします。
ドライバーとして転職をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
前の職場の悪い点
転職理由では、前の職場の悪い点を書いてはいけません。
前の職場の悪い点を書いてしまうと、転職しても繰り返すかもしれないと思われてしまいかねないのです。
また自身が勤めてきた職場を悪く書けば、応募した企業側に良い印象を与えることができなくなります。
そのため履歴書の転職理由に書くのなら、キャリアアップを目指す上で、現在の職場にない要素を求めている点を書くようにしましょう。
この様に記載することで、キャリアアップのためというポジティブな印象を与えることができます。
ネガティブな内容
ネガティブな内容も、ドライバーの転職理由として書いてはいけません。
ネガティブな転職理由を書くと、悪い印象を与えてしまいかねないからです。
運送ドライバーの業務は、1人で作業を黙々と行うという特徴があります。
人間関係を気にせず、1人で黙々と作業を行いたいという方もいるかもしれません。
志望動機を書く場合には、1人で集中をして作業を行うことが好きと書くようにしましょう。
そうすることで、応募した企業側にも悪い印象を与えることがないのです。
実際にはネガティブな転職理由であっても、志望動機の書き方は相手の心象を悪くしないように気を付ける必要があります。
収入に関する内容が多い
収入に関する内容が多い場合も、ドライバーの転職理由としてはNGです。
収入や給与面も転職の際には大事であるものの、転職理由に含めることは不適切となります。
その理由は、もし採用をしても良い条件の職場が見つかれば直ぐに辞めてしまうかもしれないと思われるからです。
もし収入に関する事項を記載するなら、キャリアアップのためなど書き方を間接的にする方法が適しています。
志望動機は、業務内容で魅力を感じた内容などを書くことが大事です。
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