こんにちは!東京都東大和市と武蔵村山市に拠点を構え、宅配便などの軽貨物運送業を営んでいる合同会社TASUKUです。
フードデリバリーの職業は近年、目まぐるしく拡大しており、配送業からフードデリバリーサービスへ転職される方も増えているそうです。
この職種がここまで拡大した理由には、どのような背景があるのでしょうか。
今回はそんなフードデリバリーサービスの需要について解説していきます。
コロナ禍での需要
近年、新型コロナウイルスの影響によりフードデリバリーサービスが一気に拡大しました。
感染対策として外出を控える方が増え、自宅にいながら手軽にチェーン店の味を楽しめるフードデリバリーは、今まで馴染みの浅かった高齢者も利用する方が増えているそうです。
また、以前は電話での注文が主流だったデリバリーですが、スマートフォンのアプリやパソコンによるネット注文が出来ることも、利用者急増の後押しと言えるでしょう。
利用者の傾向・年代
フードデリバリーがどのような背景で利用されることが多いのかを解説していきます。
雨天時・外出が面倒な時・料理を作るのが面倒な時にデリバリーを頼む傾向があり、最近では特に感染対策のため人と接する機会を減らすために利用する方も増えているようです。
年代別としては20代から40代が最も多く、50代以降の高齢者もコロナ禍により利用頻度が増えつつあります。
少し前までは、主にパーティーなどで需要が高かったフードデリバリーも、今では家庭の食事を支えるサービスへと変化しているのです。
将来性がある職種
2020年のコロナが拡大してからデリバリーサービスの利用者はもちろん、副業として働く方、転職する方も増えています。
在宅ワークが主流になった昨今、更に利用される場面は増えていくことが予想されます。
このように、フードデリバリーは凄まじいスピードで需要が高まっており、将来性がある職業の1つと言えるでしょう。
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